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トークイベント「生命と建築」福岡伸一(生物学者)×平田晃久(建築家) モデレーター/伊東豊雄(建築家)

Description
『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)や、『動的平衡』(木楽舎)など、多くのベストセラーで知られる生物学者の福岡伸一氏は、動的平衡論から”生命とは何か”という本質を追求されています。
一方、村野藤吾賞やヴェネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞を受賞し、国際的にも注目される建築家の平田晃久氏は、建築を「生成する生命活動の一部」ととらえ、植物・生物・気象現象などの有機活動をつかさどる摂理を建築に取り込むことで、建築の本来のあり方を模索しています。
今回は、両者と親交のある建築家の伊東豊雄氏をモデレーターとして迎え、「生命と建築」をテーマに、両者に共通する思想について、対談を行います。
活躍中の三者が揃うまたとないこの機会、是非ご来場ください。

日時
2018年10月4日(木)19:00〜21:00(18:30 受付開始)

会場
秋葉原UDXビル 南21階 田島ルーフィング会議室 Ocean
住所:東京都千代田区外神田4丁目14-1

定員
先着100名(定員に達し次第、申込締切となります)

出演
福岡伸一(生物学者)
平田晃久(建築家・京都大学教授)

モデレーター
伊東豊雄(建築家)


【プロフィール】

福岡伸一(ふくおか・しんいち)

生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、“生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著作を数多く発表。ほかに『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)、『できそこないの男たち』(光文社新書)、『生命の逆襲』(朝日新聞出版)、『せいめいのはなし』(新潮社)、『変わらないために変わり続ける』(文藝春秋)、『福岡ハカセの本棚』(メディアファクトリー)など。対談集に『動的平衡ダイアローグ』(木楽舎)『センス・オブ・ワンダーを探して』(だいわ文庫)、翻訳に『ドリトル先生航海記』(新潮社)『生命に部分はない』(講談社現代新書)などがある。近刊に『新版 動的平衡』(小学館新書)、『福岡伸一、西田哲学を読む生命をめぐる思索の旅 動的平衡と絶対矛盾的自己同一』(明石書店)。6年ぶりのシリーズ最新刊『動的平衡3』(木楽舎)を201712月に刊行。

また、大のフェルメール好きとしても知られ、世界中に散らばるフェルメールの全作品を巡った旅の紀行『フェルメール 光の王国』(木楽舎)、朽木ゆり子氏との共著『深読みフェルメール』(朝日新書)を上梓。最新のデジタル印刷技術によってリ・クリエイト(再創造)したフェルメール全作品を展示する「フェルメール・センター銀座」の監修および、館長もつとめた。

201511月からは、読書のあり方を問い直す「福岡伸一の知恵の学校」をスタートさせ、校長をつとめている。


©Luca Gabino

平田晃久(ひらた・あきひさ)

1971年大阪府に生まれる。1997年京都大学大学院工学研究科修了。伊東豊雄建築設計事務所勤務の後、2005年平田晃久建築設計事務所を設立。現在、京都大学教授。
主な作品に「桝屋本店」(2006)、「sarugaku」(2008)、「Bloomberg Pavilion」(2011)、「kotoriku」(2014)、「太田市美術館・図書館」「Tree-ness House」(2017)等。第19回JIA新人賞(2008)、第13回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞(2012、伊東豊雄・畠山直哉・他2名との共働受賞)、LANXESSカラーコンクリートアワード(2015)、村野藤吾賞(2018)、BCS賞(2018)等受賞多数。著書に『Discovering New』(TOTO出版)、『JA108 Akihisa HIRATA 平田晃久2017→2003』(新建築社)等。また、バウハウス(ドイツ)、ハーバード大学(アメリカ合衆国)、Architecture Foundation(イギリス)等で講演。そのほか、東京、ロンドン、ベルギーなどで個展、MoMAにて”Japanese Constellation”展(2016)を合同で開催。ミラノサローネ、アートバーゼル等にも多数出展している。


伊東豊雄(いとう・とよお)

1941年生まれ。1965年東京大学工学部建築学科卒業。主な作品に「せんだいメディアテーク」(宮城)、「多摩美術大学図書館(八王子キャンパス)」(東京)、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」(岐阜)、「台中国家歌劇院」(台湾)など。日本建築学会賞(作品賞、大賞)、ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、王立英国建築家協会(RIBA)ロイヤルゴールドメダル、プリツカー建築賞、UIAゴールドメダルなど受賞。東日本大震災後、復興活動に精力的に取り組む中で仮設住宅における住民の憩いの場として提案した「みんなの家」は、2017年7月までに16軒完成。2016年の熊本地震に際しては、くまもとアートポリスのコミッショナーとして「みんなの家」のある仮設住宅づくりを進め、各地に計90棟余りが整備され、現在もつくられ続けている。2011年に私塾「伊東建築塾」を設立。これからのまちや建築のあり方を考える場として様々な活動を行っている。また、自身のミュージアムが建つ愛媛県今治市大三島においては、2012年より塾生有志や地域の人々とともに継続的なまちづくりの活動に取り組んでいる。

問合せ
伊東建築塾
電話:03-6277-2175
メール:info@itojuku.or.jp
Thu Oct 4, 2018
7:00 PM - 9:00 PM JST
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Venue
Tickets
一般(2,000円/当日払い) FULL
学生(1,000円/当日払い) FULL
Venue Address
千代田区外神田4丁目14−1 Japan
Organizer
NPOこれからの建築を考える/伊東建築塾
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